2017年度から始まった健康経営優良法人認定。
2017年に高知で初めて認定を頂いてから、4年連続2020年も認定を頂くことができました!
ミタニ建設工業では、弊社社長三谷剛平の「ミタニで40年近く働いてもらうのであれば、いつまでも元気でいきいきと、健康で働いてもらいたい」という思いから、この取り組みを行っています。
健康経営優良法人認定とは、健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営優良法人には様々な取り組み内容が組み込まれており、ミタニの取り組みも、健康診断受診率100%から、受診後の再検査などのフォローアップ、がん検診の補助、運動機会の増進、コミュニケーション活動など内容は様々です。
ミタニ建設工業では、従来から従業員同士の交流を大切にしており、この健康経営をきっかけに従業員の社員参加型の社内運動会を開始しました。
従業員の運動不足解消もそうですが、普段仕事では見られないような従業員の姿を見ることができ、普段とは違った交流をすることができています。
また、昨年は従業員専用のジムもオープンしました。
運動不足の従業員も多いため、気軽に運動して欲しいという思いから設置し、従業員が仕事終わりなどに利用しています。
これからも従業員の心と身体の健康をサポートし、全従業員が仕事もプライベートも充実した人生が送れるよう取り組みを続けてまいります。