
斜面崩壊対応工
インパクトバリア
斜面崩壊対策としての擁壁の補強や設置が困難な場所に、インパクトバリアにより衝撃力の減勢または土砂捕捉を図る工法です。
従来の待受け擁壁では土地改変量が大きい。
インパクトバリアは急傾斜地にも設置が可能。

●樹木の伐採を最小限にとどめることができます。
●工事施工に必要な用地が少なくてすみ、家屋が近接している斜面にも施工可能。
●柔構造の待ち受け工で高いエネルギー吸収力を備えているため、多方面での用途があります。
●従来工法(重力式擁壁)に比べて、CO2 排出量の大幅な削減ができます。


鎌倉での施工事例

時間経過すると植物がネットを覆い、景観にとけこむ。

家屋に隣接していても設置が可能
柔構造物防災バリア 紹介