サステナビリティ

企業の健全な経営は、社員一人ひとりの心身の健康が重要です。
ミタニ建設工業は「社員が心身ともに元気に働ける事業所」を目指して
2017年8月に
●健康診断・人間ドックの受診推進
●ストレスチェックの実施
●感染症予防の取り組み
等が評価され、高知県の企業では初めて「健康優良法人」(中小規模法人部門)に認定されました。その取り組みを継続し、2018年2月には継続認定をいただいています。
そして2018年5月、「健康事業所宣言」をいたしました。
日本健康会議より
「健康経営優良法人」認定証
全国土木建築国民健康保険組合より
「健康事業所宣言」証明書
健康づくり担当者の設置

ミタニ建設工業 健康経営への取り組み紹介
【1】健康診断の実施
社員が定期健康診断を受診しやすい環境づくりを行っています。健康づくり担当者をはじめ、直属の上司・同僚・部下が協力しあい、業務の遂行に配慮しながら、気持ちよく定期健康診断を受けられるように整備します。


受診の日程調整
定期健康診断および人間ドックについて、社員全員に受診希望日を募り、会社で調整を行うことで健康診断を受診しやすくしています。

任意検診の受診日は出勤扱いに
がん検診等、任意検診の受診を促しています。
また、三大疾病予防として脳ドック受診(個人負担)も推奨しており、受診日は出勤扱いとしています。

30歳以上の社員は人間ドック費用の半額を会社が負担
30歳以上の社員が人間ドックを受診希望した場合、受診費用の半額を会社が負担しています。

【2】こころの健康づくり
■ストレスチェックの実施
細木ユニティー病院と連携をし、社員全員を対象に、年に1度ストレスチェックを実施しています。
■メンタル不調者を対象にした面談指導機会の提供
細木ユニティー病院のメンタル専門医によるメンタルチェックの結果、医師の面談指導を受ける必要があると判定された社員に対して、面談指導の機会を設けています。
【3】保健指導の実施・特定保健指導実施機会の提供

毎年、保健指導該当者に対して、全国土木保健師による健康相談を実施し、指導日は出勤扱いとしています。
また、本社会議室を保健指導の場所として提供しています。
【4】運動機会の増進に向けた取り組み

■毎朝朝礼時のラジオ体操の実施
本社はもとより各工事現場において、毎朝8時の朝礼時にラジオ体操を実施しています。
【5】従業員の感染症予防に向けた取り組み

■インフルエンザなどの予防対策
社員、また現場に入場される協力会社の方々に手洗い・うがいを励行しています。
併せて感染拡大を防ぐために、マスクの配布、アルコール消毒液を本社・現場事務所に設置しています。