サステナビリティ

さまざまな活動紹介
「カエル会議」で意識を高める
ミタニ建設工業では、働く環境をより良くするためにさまざまな活動を行っています。現在、現場事務所の協力を得て、定期ミーティング「カエル会議」を行っています。この活動で大切なことは、参加者全員が自発的・能動的に「働く環境を自分たちの力でもっと良くしよう」という意識になることです。
多角化経営
長崎県の角煮まんじゅう製造販売会社有限会社こじまが、2021年4月20日にミタニ建設工業の完全子会社となりました。また、5月28日、フジグラン高知にて格安携帯キャリア「Xーmobile(エックスモバイル)」のショップをオープン。多角化経営により、事業の継続・発展を目指します。
SDGs事例発表
「これからSDGsに取り組もうと考えている」「そもそもSDGsとは何であるかを知りたい」という高知の経営者の皆さんに向けての「SDGsセミナー」が開催されました。そこでミタニ建設工業の代表取締役社長である三谷剛平が、「自社のSDGs取り組み事例」の発表を行いました。
SDGsの絵本出版
ミタニ建設工業は世界中で起きているさまざまな問題を解決するために17項目の国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組んでいます。その取り組みの一つ「教育を受けるすべての人が、持続可能な社会をつくっていくために必要な知識や技術を身につけられるようにする」の具体的活動として、「SDGsの絵本」を発刊しました。
防災イベントへの参加
ミタニ建設工業では、有事の際に地域に貢献できる会社の仕組みづくりや、「防災」に関わるさまざまな活動に取り組んでおります。「防災イベントへの参加」も、その活動のひとつです。
ICT導入
今、さまざまな分野で注目されている「ICT」が建設業の仕事に導入されています。ミタニ建設工業もドローンや3DCADを駆使した検測や重機の遠隔操縦などを導入し、実績をあげています。
総合安全大会
事故が発生する可能性が必ずあるのが建設工事の現場です。しかし事故は決して起こしてはなりません。ミタニ建設工業では、年に1度社員と協力会社で構成する「ミタニ親友会」の皆さんを集め、「総合安全大会」を開催しています。