宮地電機株式会社 宮地貴嗣さまに、メガソーラー発電についてお話頂きました。

お客さまの声

宮地電機株式会社 メガソーラー発電

宮地電機 宮地貴嗣氏
歴史が語る「実績」と、未来を語る「思い」

【お客さま】
宮地 貴嗣さま
[みやじ たかし]
宮地電機株式会社 代表取締役社長

【宮地電機】
1945創業。高知に本社を置く。
電機資材の卸販売・工事、太陽光発電システム、LED照明などの分野にて民間・公共機関を問わず、多くの実績を持つ。
また、「人生たのしく」をコンセプトとした「ラ・ヴィータ」事業部では照明のショールームをはじめ、ウエディング・コンサートホールの運営、レストラン経営を行っている。

東日本大震災での出来事が「太陽光発電の可能性」に期待する声を急激に高めたと思います。国や自治体、企業、個人おのおののベクトルが一気に同じ向きになりましたよね。

宮地さま:はい。「太陽発電などで大量の電力を生み出すことは難しい」と言われていた昭和の頃から、多くの企業で研究や開発は続けていました。私どもからすれば「ようやく」と言った感じです。
家庭・法人用のソーラーシステムの設置は順調に増えましたね。
しかし、発電事業となると、土地が設置に適しているかの調査、適した土地にするための造成、または適した土地を探すことなど、私たち電気分野の専門外、土木工事・建設建築分野の知識・ノウハウが必要に迫られます。そこで、ミタニ建設さんにお願いをすることになりました。

メガソーラー

なるほど。ひな飾りに例えると、ひな飾りをどこに置くかを決めて「ひな段」を組み立てるのがミタニ建設さんで、「ひな人形」を置くのが宮地電機さんということですね。

宮地さま:まあ、そんな感じかと。弊社もミタニ建設さんの施工物件でLEDを導入するなど信頼関係が構築されていましたし、土木・建設・建築工事の歴史が40年以上もあるので安心と、ソーラーシステム設営事業の提携をいたしました。多様なクライアントのニーズにも応えてくださり、土木・建築分野からの意見をストレートに伝えてくれるなど、ビジネスパートナーとしていい関係を育んできました。

その集大成が、23,500㎡(約7,000坪)という敷地にソーラーパネルが6720枚!

宮地さま:三谷社長とは、自分たちの得意分野での地域・社会貢献、もちろん「法人として事業として成り立つものを」という話題で盛り上がります。実績の信頼性は当然ですが、ひとつの思いで事を運ぶことができるのではないかと強く手を結ぶこととなりました。その成果物が「メガソーラーシステム」です。

ミタニ建設工業より

私たちの企業として社会に貢献してきた「実績」を見てくださり、未来に向けての社会貢献をしたい「思い」が合致して、このような大きな事業がかないました。地域貢献にも多く携わる宮地社長、1つ上を行く企業としての宮地電機は、企業の在り方として、常に手本としたい企業です。

宮地貴嗣氏と三谷剛平社長

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