株式会社土佐御苑 横山公大さまに、改革から見えてくるものについてお話を伺いました。

お客さまの声

株式会社土佐御苑 専務プロデュースの一部屋

土佐御苑 横山公大氏
よく向き合い、よく話し合える安心

【お客さま】
横山 公大さま
[よこやま こうだい]
株式会社土佐御苑 専務取締役

【土佐御苑】
創業50年。
高知駅とはりまや橋に近く、高知観光の宿に最適・便利な老舗旅館として常連のお客様も多い。
女将がしつらえた信楽焼の露店風呂や上品に器に盛り込んだ郷土料理や会席料理を楽しめる「料亭花蝶庵」などの館内設備も充実。

リニューアル

一昨年、一部客室を思い切ったリニューアルされたそうですね。

横山さま:はい。隣接地に病院が建設される、しかも私どもの建物に接近した形での建設計画だということを聞き、「これはマズイぞ!」と。旅館にとって客室に光が入らないのは致命的なことです。そこで、頭をひねったのが、「部屋そのものを楽しんでもらおう」ということ。客室に個性を持たせたいと以前から構想はありましたが、この件をきっかけとしました。

マイナスをプラスに、の前向き志向ですね。

横山さま:まあ、良く言えばそうなんですが、一種の賭けでもあります。設計を「大改造!!劇的ビフォーアフター」の古民家再生の匠・倉橋英太郎さんにお願いし、木材や和紙など使用する資材には土佐産のものをふんだんに使いました。しかも、それぞれの部屋のコンセプトにマッチするよう、部屋ごとに資材を違えたりしているのでミタニさんにも大変苦労をかけたと思います。

やるなら徹底的にということですね。お部屋を見せていただきましたが、本当に一部屋ごとに表情が違っていて、「今度はあの部屋に泊まりたい」と思える泊まるワクワクが生まれます。

個室展望風呂

横山さま:ありがとうございます。それが目的なんですよ。旅館に居る時間を楽しんでいただきたい。そんな私の思いをもとに工期も短い中、倉橋さんが絵を描いてくださり、ミタニさんが実際の形にしてくれたという感じでしょうか。部屋風呂の位置など、リニューアル前の形を無視して理想を優先させましたが、快く引き受けてくれました。とにかく根気よくおつきあいいただけたな、と。

客室2

「ムチャ振り」に応えてくれた(笑)

横山さま:そうですね。しかも、リニューアルにあたって細かい補正のアドバイスをいただきました。客室の大掛かりな工事は久しくしていなかったので、安全面や導線などもさらに良くしていただきました。仕事の丁寧さはもちろんですが、案件に向かう姿勢そのものが丁寧です。このリニューアルは、私にとって大勝負です。その気持ちを理解して、応援してくださって仕事に取り組んでくさる気持ちが本当にうれしかったですね。安心して頼れました。


ミタニ建設工業より

横山専務は旅館の三代目として、自社だけでなく高知全体を盛り上げようと、さまざまな活動をされている多忙な方。来期から「土佐のおきゃく」の実行委員長を務めるとか。高知の次の世代としての先輩として心意気をいつも学ばせていただいております。

横山公大氏と三谷剛平社長

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