県道本川大杉線防災・安全交付金工事
■工事名
道交地防安(耐震)第112-013-6号
県道本川大杉線防災・安全交付金(上吉野川橋P2橋脚補強工)工事
損傷状況 | 耐震補強 |
発注者 | 高知県中央東土木事務所 本山事務所 |
工期 | 平成28年(2016年)10月2日~平成29年(2017年)3月31日 |
工法 | 維持修繕工事 維持修繕工 |
現場代理人 | 伊藤吟 |
監理技術者 | 片岡茂 |
1971年(昭和46年)に竣工した上吉野川橋の橋脚補強工事です。
仮締切工(STEP工法)一式
仮締切工(STEP工法)一式

経年劣化が進んでいるため、
コンクリートにひび割れなどが生じていました。
ひび割れを有するコンクリート表面に含浸材を塗布し、劣化因子の侵入や鉄筋腐食作用を抑制する工法「含浸材塗布工法」を採用。
コンクリートの劣化、鉄筋の腐食を抑える効果がある炭素繊維シートを貼付ました。
施工前写真

【1】 着手前全景

【2】 着手前全景
施工中写真

【1】 足場組立

【2】 下地処理

【3】 含浸材塗布

【4】 炭素繊維シート貼付

【5】 保護モルタル
施工後写真

【1】 完了全景

【2】 完了全景

【3】 完了全景